
Recommends
<お薦めの建築などの本>
Peter Zumthor 1985-2013: Buildings and Projects | Zumthorの待望の集大成。コレクションとしてどうぞ。 |
Le Corbusier: Complete Works | 建築を目指す人は必ず持っている全集。 |
菊地宏|バッソコンティヌオ──空間を支配する旋律 (現代建築家コンセプト・シリーズ) | 自らの初の著書。たくさん見てきたこと考えてきたことを一つにまとめました。 |
建築デザインのアイデアとヒント470 (エクスナレッジムック) | この本は、以前活動していた毎週住宅を作る会の全国区のメンバーが作り上げた建築のアイディア帳。いかに建築が多様な言語によってできているか感じれると思う。 |
48/49 Mies Van Der Rohe: Houses (2G Books) | ミースの初期の住宅などが丁寧に写真と共に紹介されている内容のとても濃い本。 |
Valerio Olgiati | Valerio Olgiatiの作品集です。 |
Herzog & de Meuron 1997-2001: The Complete Works | 最新作を集めた本がやっとでました。コレクションとしてどうぞ。 |
Tacita Dean | この人の映像を見て、トリコになりました。本の先に映像を見てほしい。 |
図解アトリエ・ワン | パースで図面を表現しているとても楽しい本。 |
Constructing Architecture: Materials Processes Structures A Handbook | スイスの建築の作り方がわかる。内容が盛りだくさんなので、楽しめると思う。 |
Dan Graham | 空間におけるガラスの存在追求しているアーチスト |
TYPOLOGIES | Bernd Becherによる給水塔シリーズ。この魅力はなんなんでしょう。 |
Katsura: Imperial Villa | 磯崎新などによってまとめられた桂離宮の洋書。図版もあり写真も絶品。 |
Industrial Landscapes | 工場の形を集めた写真集。建物の形の可能性を感じられてわくわくする。 |
Kienast Vogt: Aussenraume/Open Spaces | ランドスケープのキーナスの作品集。ヘルツォークとよく組んでいる。 |
ダイニングチェア (COCO) | プリズミックギャラリーの家具に合わせて入れた椅子。お薦め。 |
Marianne Burkhalter + Christian Sumi | この人たちもいいよね。 |
Eames Design: The Work of the Office of Charles and Ray Eames | モダンファーニチャーの神様イームズ。これらの本はたくさんあるがその中で一押しの本。すごい数の作品に驚くばかり。これを見て一ヶ月ぐらいは過ごせる。 |
Gordon Matta-Clark | 建築をアートとして捉えるといろいろアプローチはあるよね。 |
Morger & Degelo: Architekten | 彼らの事務所に行きたいなと思ったこともあった。 |
Gigon / Guyer. Architekten Arbeiten 1989 bis 2000. | 学生のときは、彼らの建物を見てキャーキャーと悲鳴を上げたものです。彼らの素材の使いはとても勉強になります。 |
DISCONT不連続統一体―吉阪隆正+U研究室 | 私、八王子セミナーで彼のディテールで泣きました。 |
IL 31, Bambus. IL 31, Bamboo. | このILシリーズは40シリーズほどあり、どれもぜひほしいものばかりだが、今手にはいるのは、この本ぐらいかな。これは竹シリーズ。構造部材としての竹の可能性満載の一冊。 |
Erwin Hauer: Continua-Architectural Screen Walls | 50年代に活躍された方で、幾何学的にも非常に美しいスクリーンを作る。少し前この本がでて、密かにうわさになった。 |
Floor Plan Manual: Housing | 集合住宅のプランだけを集めた資料集。よく整理できています。 |
篠原一男 | 篠原一男の本。実作を作っていくと、どうしてもこの人の作風にぐぐっと吸い寄せられます。かっこいいです。 |
Herzog & De Meuron 1992-1996: The Complete Works (Herzog & de Meuron 1992-1996) | HdeMの三冊目。これもそろえるでしょ。はやく四冊目はでないのか・・・。 |
Herzog & de Meuron: The Complete Works Volume 2: 1989-1991 2nd Edition | 同じくHdeMの二冊目の本。彼らが一躍有名になっていった頃の作品がいっぱいだ。 |
Herzog & De Meuron 1978-1988: The Complete Works (Herzog & de Meuron) | 言わずとしれたHdeMの本。青くて綺麗な本。レイアウトは、さすが本家グリッドシステムでできています。本棚に一つはほしいね。 |
Herzog & De Meuron: Natural History | この本に彼らの考えていることが凝縮されている。 |
Expanding the Center: Walker Art Center And Herzog & De Meuron | 最近できたウォーカーアートセンターの特集号。 |
Prada Aoyama Tokyo | ぼくも携わったプロジェクとだけに思い出深い本。サインとメッセージ入りだけどね。僕が現場のとき撮った写真も随分使われている。 |
宮脇檀の住宅設計テキスト | この本はやはり住宅を作るときのツボをきちんと押さえているいい本だと思う。たまに読み返す。 |
S,M,L,XL | この本が出たときは、くぎいるように見たもの。こんな厚い本がでたという意味では、衝撃的だった。MVRDVとかも真似た厚い本など出しているけど、これには勝てないね。 |
ピーター・ズントー | この本がでて、本当に幅広く紹介されたと思う。写真も絶品。これは、売ってたら買っておいたほうがいい。 |
Yves Brunier: Landscape Architect | イブスブルニエ、若くしてなくなった才能あふれる色彩とランドスケープ。若くしてOMAやジャンヌーベルの元きれいなドローイングを残している。 |
Le Corbusier | 言わずと知れた巨匠コルビュジェだが、この本はポケットサイズなので旅先でも邪魔にならないし、気軽に持ち歩けるのがいい。 |
Christo and Jeanne-Claude Wrapped Trees, Basel, 1997-1998 | バーゼルにいるころ散歩道であったところが舞台。クリストによる布で木をくるむインスタレーションの記録本。バーゼルで買ったのだけれど、今は随分プレミアがついているのかなぁ。 |
Approximations: The Architecture of Peter Markli | ピーターメルクリを知っていれば、お主話がわかるというぐらい、マニア泣かせの建築家。この人は、本当に建築の形や空間の関係性をよく考えている。 |
ざくろの色 | アルメニアの映画。モチーフがいろいろ暗示的に使われている。シュールだけど、とても刺激的で綺麗。 |
僕の村は戦場だった | 残酷なストーリーだけれど、描写はすごく綺麗。美しい。 |
アート・オブ・ヴァイオリン | バイオリンをやったことある人は見ると釘付けになること間違いなし。秘蔵映像も満載。よくここまで集めたものだと関心する。 |
ダンサー・イン・ザ・ダーク | いゃぁ、これは、なんどみても色といい、音楽といい、いろいろ楽しめる。 |
ラン・ローラ・ラン | 痛快なストーリー展開とテンポ感。心が沈んでいるときはすごく元気になるかも。これみたら、ぼくはいつの間にか走っていました。 |
最高の建築パースを描く方法―Photoshop・GIMPのスゴ技を3日でマスター! (エクスナレッジムック) | photoshopでパースが描けるようになるといいですね。 |
はじめての真空管アンプ―クラフトオーディオ入門 | これを読んでいつか自作真空管を作りたい。 |
日本の野鳥590 | ぼくの持っている野鳥の本。この本をいつも片手に双眼鏡を構える。 |
ネスプレッソ コーヒーメーカー D290RE レッド | うちの事務所のエスプレッソマシンはNespresso.必要なだけお湯作れるし、いっぱい60円でエスプレッソがいただけるのがいい。いつもミルクをあわ立てて飲むことが多い。 |
必ずものになる 話すための英文法 Step1[入門編I] (CD1枚付) | よくどの本で英語勉強したらいいですかと聞かれるが、これです。私これで話せるようになりました。今はCDもついているみたいね。簡単だからどんどん進むのがいい。 |
シンデレラ―幾何学のためのグラフィックス | パラメトリック幾何学ソフト。考察によく使う。 |
不思議おもしろ幾何学事典 | マニア必見の本。幾何学好きにはたまらない本だと思う。 |
正多面体を解く | この本も、密度がすごく濃い。位相幾何学の入り口としても理解しやすいと思う。 |
トポロジーの絵本 新装版 | この本はしばらく絶版であったが、最近また入手可能になった。難しいことを綺麗な絵(グロテスク)で表現しようとしているところがすごくわくわくする。空間のつながりに興味がある人はもっているといいと思う。 |